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山崎橋(やまさきばし)は、かつて山城国山崎–橋本間(現在の京都府乙訓郡大山崎町–八幡市橋本間)で淀川に架かっていた橋である。 日本三古橋の筆頭として、山崎太郎と呼ばれる。他の2つは瀬田の唐橋(勢多次郎)・宇治橋(宇治三郎)。 == 歴史 == 行基が神亀2年(725年)に架けたと伝えられる。 たびたびの洪水で流され、嘉祥3年(850年)にも架橋の記録はあるものの、11世紀にはいったん廃絶。豊臣政権下で一時復活された。その後失われてからは現在に至るまで再建されていない。 橋が失われた後は1962年まで渡船が運行されていた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「山崎橋 (山城国)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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